この記事は、LSSA(エルサ)を開発・製造するメーカー・NewPong(ニューポン)として書いています。
クリニックの施術ページやコラムとは異なり、機器の開発元として、エルサの正確な情報をお届けしたいと思っています。
「エルサって何?」「ベイザーとどう違うの?」という疑問を抱えて検索してきた方に向けて、仕組みから効果・ダウンタイム・料金相場まで、一つひとつ順番に整理していきます。
脂肪吸引の機器選びで迷っている方や、導入を検討しているクリニック関係者の方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
エルサ(LSSA)脂肪吸引とは?韓国発・第4世代超音波機器の正体
近年、美容クリニックで「エルサ式脂肪吸引」という言葉を目にする機会が増えてきました。
実際のところ何が違うのか、まずは基本から押さえておきましょう。
LSSAが「第4世代」と呼ばれる理由
脂肪吸引の機器は、技術的な進化とともに世代が更新されてきました。
第1世代は手動のシリンジ法、第2世代はモーターを用いた電動吸引(PAL法)、第3世代はベイザーに代表される超音波方式という流れで発展しています。
LSSAはその先にある第4世代の超音波技術を搭載した機器として位置づけられており、超音波の出力方式や周波数制御において従来とは異なるアプローチを採用しています。
「第4世代」という表現は大げさな言い回しではなく、超音波の制御技術が一段階進化したことを示しています。
狙った脂肪細胞だけに働きかける精度が上がったことで、ダウンタイムが出にくく仕上がりが自然になりやすい機器として、国内外のクリニックへの導入が進んでいます。
開発元NewPong社と日本での導入状況
私たちNewPong(ニューポン)は、2015年に韓国で設立された医療機器メーカーです。
LSSAはその中核製品として開発した超音波脂肪吸引機器で、韓国国内での普及を経て、現在は日本を含む各国のクリニックへの導入が進んでいます。
このサイトは私たち開発元が日本向けに直接運営しており、クリニックの施術情報には書きにくい機器の特性や仕組みについても、できる限り率直にお伝えします。
脂肪吸引を検討しているすべての方に、正確で信頼できる情報を届けることが私たちの目的です。
0.9mm超極細プローブが可能にする精密施術
LSSAの大きな特徴のひとつが、直径0.9mmという超極細のプローブ(先端器具)です。
従来の脂肪吸引で使われるカニューレは直径3〜4mm程度が一般的で、体への挿入痕も相応の大きさになります。
0.9mmという極細設計により、挿入時の傷が非常に小さく目立ちにくい点が際立った特徴です。
細いプローブは繊細な動きがしやすく、顎下・メーラーファットなど顔まわりの精密な施術にも対応しやすい構造になっています。
傷跡が気になる方や、顔まわりの脂肪吸引を検討している方には特にメリットを感じやすい部分でしょう。
エルサ脂肪吸引の仕組み|クアトロウェーブ超音波技術を徹底解説
LSSAが他の機器と大きく違うのが、「クアトロウェーブ(QuattroWave)」と呼ばれる独自の超音波技術です。
ここでは仕組みをできるだけわかりやすく説明します。
超音波で脂肪だけを選択的に乳化するメカニズム
LSSAが使っている超音波の仕組みはシンプルで、特定の周波数の超音波を脂肪組織に当て、脂肪細胞を液状化させます。
脂肪細胞は特定の周波数の超音波に反応しやすい性質があるため、その性質を利用することで脂肪細胞に優先的に作用させながら、周囲の血管・神経へのダメージを抑えやすい設計になっています。
液状化した脂肪はカニューレで吸引しやすくなります。
力任せに削り取る従来法とは根本的に異なるアプローチで、精密さが求められる部位ほどその差が出やすい方式です。
組織を傷めずに効率よく脂肪を除去できる点が、術後のダウンタイム軽減にもつながっています。
従来のカニューレ法・ベイザーとの根本的な違い
従来の脂肪吸引(カニューレ法)は、管を組織内で往復させながら脂肪を物理的に破砕・吸引する方式です。
シンプルで効果が高い反面、脂肪以外の組織にも力がかかりやすく、内出血や腫れが出やすい傾向があります。
ベイザー(VASER)は第3世代の超音波脂肪吸引機器で、超音波で脂肪を乳化してから吸引するという基本的な考え方はLSSAと共通しています。
LSSAはそのベイザーを発展させた機器で、超音波の出力制御とプローブの細さに改良が加えられています。
どちらが上かという話ではなく、医師の技術との組み合わせで結果が変わる部分も大きいため、使用機器だけでなく担当医の経験・実績もあわせて確認することが大切です。
なぜ周囲の血管・神経へのダメージが少ないのか
LSSAが周囲組織へのダメージを抑えられる理由のひとつは、超音波の出力をコントロールする精度にあります。
脂肪細胞は結合組織や血管と比べて物理的に柔らかく、特定の周波数の超音波に対して先に反応する性質があります。
この特性を利用することで、血管・神経への影響を抑えながら脂肪細胞に優先的に作用させる設計になっています。
ただし、これはゼロリスクを意味するわけではありません。
施術者の技術や出力設定によってダメージの程度は変わるため、経験豊富な医師が適切に扱うことが、この特性を最大限に活かすうえでの前提になります。
エルサ(LSSA)脂肪吸引のメリット・効果
LSSAが注目される背景には、従来の脂肪吸引と比べたときに出やすいメリットがいくつかあります。
何がどう違うのか、ひとつずつ見ていきます。
ダウンタイムが短い理由|なぜ出血・腫れが出にくいのか
LSSAのダウンタイムが短いとされる主な理由は、周囲組織へのダメージが抑えられることにあります。
従来の物理的な吸引法は脂肪を取り除く過程で周囲の血管を傷つけやすく、それが内出血や腫れとして現れます。
LSSAは超音波で脂肪を先に乳化させてから吸引するため、カニューレを無理に動かす必要が減り、血管へのダメージが出にくい傾向があります。
結果として腫れや内出血が出にくく、日常生活への復帰が早まりやすい傾向があります。
体への負担を抑えた設計になっていることが、ダウンタイムが短くなりやすい理由です。
個人差や施術部位によって経過は変わるため、担当医の指示に従ったケアが前提になります。
凹凸のない滑らかな仕上がりになる理由
脂肪吸引の術後に凹凸が出る原因のひとつは、吸引のムラです。
脂肪が均一に取り除かれなかった場合、皮膚の下に段差が残り、体の表面に凹凸として現れることがあります。
LSSAは超音波で脂肪を乳化してから吸引するため、液状化した脂肪をスムーズに吸引でき、ムラが出にくいとされています。
0.9mmの極細プローブで細かく動かせることも、均一に吸引しやすくなる理由のひとつです。
特に顔など面積が小さく繊細な部位ほど、吸引のムラが仕上がりに出やすいだけに、この特性は大きな強みになります。
皮膚引き締め(タイトニング)効果が高い理由
脂肪を取り除いた後に皮膚が引き締まるかどうかは、脂肪吸引の仕上がりに大きく関わります。
超音波が組織に作用する際に発生する熱エネルギーがコラーゲン生成を促すとされており、LSSAは脂肪の除去と同時に一定の皮膚引き締め効果が期待できる点が特徴です。
特に顔のフェイスラインや顎下など、皮膚のたるみが気になりやすい部位ではタイトニング効果が仕上がりを左右する重要な要素になります。
引き締め効果の程度は施術部位や皮膚の状態によって異なるため、カウンセリングで医師に具体的な見通しを確認するのが確実です。
繊細な顔まわりにも対応できる安全性
顔には神経や血管が密集しており、顎下・メーラーファット・ジョールファットなどの脂肪吸引は、特に精密さが求められる高難度の施術です。
0.9mmの極細プローブは顔の細かい部位でも細やかに動かしやすく、こうした繊細な施術との相性がよく、顔まわりへの適用に向いているとされています。
顔の脂肪吸引にLSSAとベイザーそれぞれを使った場合の特徴については、こちらもあわせてご参照ください。
最新論文が示すエビデンス|合併症率4.6%・満足度78〜86%
LSSAを含む第3世代以降の超音波脂肪吸引(UAL)に関しては、261症例を対象にした大規模な臨床研究が発表されています。
その結果、合併症率は4.6%と低水準に抑えられており、患者満足度は78〜86%という高い水準を示しました。
合併症の内訳も軽いものが大半を占めており、重大な副作用は報告されていないとされています。
この数字は機器の安全性と高い満足度を客観的に示すデータです。
メーカーとして、こうしたデータをもとに国内でのLSSA普及に取り組んでいます。
根拠のある情報を発信し続けることが、開発元メーカーとしての大切な役割だと思っています。
エルサ(LSSA)脂肪吸引のデメリットと注意点
メリットがある一方で、LSSAをはじめとする脂肪吸引には知っておきたいリスクもあります。
都合の悪い話もここでまとめておきます。
脂肪吸引全般に伴うリスクと術後トラブルについて
脂肪吸引はいかなる機器を使っても、外科的施術である以上一定のリスクが伴います。
腫れ・内出血・むくみ・拘縮・感覚の鈍さといった術後反応は、程度の差はあれどほとんどの施術で生じる可能性があります。
術後のトラブルを軽く見て施術を受けると、術後の不満につながりやすいため、リスクについては事前にしっかり確認しておきましょう。
術後の内出血が気になる場合の原因・対処、むくみがひどいと感じた場合の解消法、術後の癒着・拘縮の経過については、それぞれ専門の記事で詳しく解説しています。
エルサに向いていないケース・部位
LSSAは多くの部位に対応していますが、すべての方に適しているわけではありません。
皮下脂肪が極端に少ない方や皮膚のたるみが著しい方は、脂肪吸引よりも別の施術が向いているケースがあります。
過去の施術で傷跡が強く残っている部位も、担当医との十分な相談が必要です。
また「脂肪吸引を受けたのに変わらない」と感じるケースの多くは、そもそも吸引できる脂肪量が少なかった・骨格や筋肉が原因だったというパターンが少なくありません。
術前のカウンセリングで自分の状態をしっかり診てもらうことが、術後のギャップを防ぐうえで一番大切です。
部位別|エルサ脂肪吸引でどこが変わる?効果の目安
LSSAはさまざまな部位の脂肪吸引に対応しています。
部位ごとの特徴と変化の目安をまとめました。
顔(顎下・フェイスライン・メーラーファット・ジョールファット)
LSSAが最も強みを発揮しやすい部位のひとつが顔です。
0.9mmの極細プローブは顔の細かい部位への適用に向いており、顎下のもたつき解消・フェイスラインのシャープ化・メーラーファット・ジョールファットの除去など、幅広い部位に対応しています。
特に顎下は脂肪が蓄積しやすく変化も出やすい部位で、LSSAの特性が活きやすいとされています。
超音波によるタイトニング効果も加わることで、脂肪除去とフェイスラインの引き締めを同時に狙える点が顔への施術で注目される理由のひとつです。
顔の脂肪吸引の詳しい情報はこちらもあわせてご覧ください。
二の腕・肩まわり
二の腕は脂肪が付きやすく落ちにくい部位として多くの方が悩む箇所で、LSSAによる施術でも変化が出やすいとされています。
肩まわりも含めて施術することで、後ろ姿のシルエット全体を整える効果が期待できます。
二の腕は皮膚が薄い部位でもあるため、均一な吸引のしやすさというLSSAの特性が仕上がりに直結しやすい部位です。
術後の圧迫固定をしっかり行うことで、なめらかな仕上がりが得られやすくなります。
お腹・ウエスト
お腹・ウエストは脂肪量が多い部位のため、脂肪吸引の効果が目に見えやすい部位です。
LSSAによる施術では、腹部の皮下脂肪を均一に取り除くことでウエストのくびれをつくりやすくなります。
体幹まわりはダウンタイムとして腫れやむくみが出やすい部位でもあるため、術後ケアと圧迫固定を丁寧に行うことが仕上がりに影響します。
1回の施術で吸引できる脂肪量には限界があるため、担当医と目標ラインを事前にすり合わせておくことが大切です。
太もも
太ももは下半身の中でも特に脂肪が多く、変化を感じやすい部位です。
前面・内側・外側・裏面それぞれに対応でき、LSSAの均一な吸引特性は凹凸が出やすい太ももの仕上がりにも貢献しやすいとされています。
エルサvsベイザーvsアキーセル|機器を比較
脂肪吸引機器について調べると「エルサとベイザーはどう違うの?」という疑問が出てきます。
ここで簡単に整理しておきます。
| 比較項目 |
エルサ(LSSA) |
ベイザー(VASER) |
アキーセル(PAL法) |
| 方式 |
超音波(第4世代) |
超音波(第3世代) |
振動(PAL法) |
| プローブサイズ |
0.9mm、1.2mm、1.9mm、2.9mm、3.9㎜ |
2.2mm、2.9mm、3.7㎜、4.6mm |
プローブなし |
| 脂肪の分解方法 |
超音波で乳化してから吸引 |
超音波で乳化してから吸引 |
振動で物理的に分解しながら吸引 |
| 顔まわりへの適用 |
◎ |
○ |
△ |
| タイトニング効果 |
◎ |
◎ |
△ |
| ダウンタイムの短さ |
◎ |
◎ |
○ |
| 広範囲・体幹施術 |
◎ |
◎ |
◎ |
| 国内医師の実績数 |
△(普及拡大中) |
◎ |
○ |
エルサとベイザーの仕組みと特性の違い
エルサとベイザーは、ともに超音波を利用した脂肪吸引機器という点では共通しています。
ベイザーは2000年代初頭から普及した第3世代の超音波機器で、「超音波で乳化してから吸引する」というアプローチを定着させた機器です。
LSSAはその進化形として位置づけられており、プローブの細さ(と超音波の出力制御方式に改良が加えられています。
LSSAの方が顔まわりなど繊細な部位の施術に向いていて、組織への負担を抑えやすいとされています。
一方でベイザーは実績が豊富で、広範囲の施術や体幹まわりでは経験豊富な医師が多いという強みがあります。
どちらが上というよりも、施術部位や状態に応じて使い分けるのが自然な流れです。
アキーセル・PAL法との違いと機器比較
アキーセル(PAL法)は超音波ではなく「振動」を使った方式です。
カニューレ自体が細かく振動することで脂肪を物理的に分解しながら吸引します。
超音波と振動では脂肪へのアプローチ自体が違うため、得意な部位や向いているケースも変わってきます。
エルサ・ベイザー・アキーセルの3機器の詳しい比較については、こちらの記事で解説しています。
エルサ(LSSA)脂肪吸引のダウンタイムと術後経過
どんなに優れた機器でも、脂肪吸引後にはある程度のダウンタイムが生じます。
どれくらい続くのか、あらかじめ知っておくと術後の気持ちが少し楽になります。
術後の腫れ・内出血・痛みの目安期間
LSSAを用いた施術後の一般的な経過として、術後1〜3日は腫れ・内出血・違和感が最も強く出やすい時期です。
1〜2週間で腫れの大部分は落ち着いてくることが多く、1ヶ月で日常生活への影響はほぼなくなる方が多いとされています。
ただし完全な仕上がりになるまでには3〜6ヶ月かかるのが一般的です。
術後に内出血が気になる場合や、血管へのダメージが生じる原因については詳しく解説している記事があります。
「なんでこんなに内出血が出るの?」と不安になった方は、まず原因を把握することが大切です。
施術翌日〜1ヶ月の経過タイムライン
術後翌日は腫れ・むくみがピークに近い状態で、施術前より一時的に大きく見えることもあります。
3〜5日で腫れの急激な増加は収まり、1〜2週間で日常的な外出が可能になる方が多く、1ヶ月時点では変化を感じ始める段階です。
まだ完成とは言えませんが、経過として正常です。
むくみがなかなか引かない場合の対処法やダウンタイムを早く終わらせるためのケアについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
術後ケアと圧迫固定の重要性
術後ケアの中でも特に重要なのが圧迫固定です。
専用のガードルや包帯で施術部位を圧迫することで、内出血やむくみを抑え、仕上がりを整える効果があります。
圧迫固定をしっかり続けることが滑らかな仕上がりへの近道とも言われており、一般的には1ヶ月以上続けることが多いです。
術後に硬さが続く「癒着」については、適切なタイミングでのマッサージや剥離施術で改善できるケースがあるため、放置せず担当医に相談することが大切です。
エルサ(LSSA)脂肪吸引の料金・費用相場
LSSAを用いた脂肪吸引の費用は、施術部位やクリニックによって大きく異なります。
目安として把握しておきましょう。
部位別の料金相場(顔・体)
施術部位によって料金の幅は広く、顔(顎下・メーラーファットなど)は10〜30万円程度、二の腕は15〜25万円程度、お腹は25〜50万円程度、太ももは30〜60万円程度が一般的な相場です(クリニックによって差があります)。
複数部位を同時に施術する場合はセット価格になることが多く、まとめて施術した方が総費用を抑えられるケースもあります。
LSSAを用いた施術はベイザー等と比較して若干高めになることがある一方、ダウンタイムの短さやリスクの低さも含めた費用対効果で判断するクリニックが増えています。
費用に影響する要素(麻酔・医師レベルなど)
脂肪吸引の費用を左右する主な要素は、麻酔の種類(局所麻酔vs静脈麻酔)、施術する医師の経験・技術力、クリニックの立地・規模、アフターケアの充実度などです。
局所麻酔のみの施術は費用が抑えられる一方、広範囲の施術では静脈麻酔の方が身体への負担が少ない場合があります。
費用だけを基準にするのは危険で、医師の実績や症例数、使用機器の種類などをあわせて判断することで術後の満足度が変わってきます。
安さを最優先にした結果、修正費用が発生してしまうケースも実際にあります。
モニター制度を活用した費用の抑え方
多くのクリニックではモニター制度を設けており、施術前後の写真撮影などに協力することを条件に料金の割引が受けられます。
通常料金の20〜40%引きになるケースもありますが、モニターだからといって施術の質が下がることはないはずです。
費用を抑えたい方はモニター募集を積極的に確認してみてください。
ただし施術の質は通常施術と同等であることが前提で、費用の安さとともに、医師の技術力やモニター症例の仕上がりもあわせて確認するようにしましょう。
施術の流れとクリニック・医師選びのポイント
エルサ式脂肪吸引を受ける前に、施術の流れと自分に合ったクリニックを選ぶ基準を確認しておきましょう。
カウンセリングから術後ケアまでのステップ
施術を受けるまでの流れは、おおむね次の4ステップです。
無料カウンセリング
脂肪量・施術部位・目標を確認します。
費用・リスク・ダウンタイムの見通しもここで聞いておきましょう。
施術当日
麻酔・マーキング・施術・圧迫固定まで実施。
1日で完了するケースが多いです。
術後定期検診
1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後が目安。
仕上がりが落ち着くまで経過を確認します。
中でも術前カウンセリングが最も重要です。
納得するまで質問できる医師かどうかを必ず確認しましょう。
疑問を残したままの施術は術後のトラブルにつながりやすいため、カウンセリングの質もクリニック選びの重要な基準になります。
エルサ導入クリニックを選ぶ3つのチェックポイント
- 医師の症例数と経験:LSSAでの施術経験がどれだけあるか確認しましょう。
機器の性能は医師の技術と合わさって初めて発揮されます
- カウンセリングの誠実さ:「全部取れます」「絶対変わります」といった過度な表現よりも、限界やリスクを正直に伝えてくれる医師が信頼できます。
一方的に施術を勧めるクリニックには注意が必要です
- 術後のサポート体制:トラブルが起きたときに適切に対応してくれる体制があるか確認しておきましょう
LSSAを導入しているクリニックは全国的に増えているため、エリア内で複数のクリニックを比較することも有効です。
エルサ(LSSA)脂肪吸引に関するよくある質問
保険は適用されますか?
脂肪吸引は美容目的の施術のため、保険適用外の自由診療です。
費用は全額自己負担となります。
医療ローンや分割払いに対応しているクリニックも多いため、費用面はカウンセリング時に確認しておきましょう。
メンズでも受けられますか?
はい、LSSAを使った脂肪吸引は男性でも受けられます。
男性はお腹・あご周り・脇腹などで施術を希望するケースが多く、対応クリニックも増えています。
男性の場合は皮下脂肪が少なく内臓脂肪が多い傾向があるため、術前に自分の脂肪の状態を医師に確認してもらうことが特に大切です。
施術後にリバウンドはしますか?
脂肪吸引は脂肪細胞そのものを取り除く施術のため、基本的にリバウンドが起きにくいとされています。
ただし、脂肪細胞の数が減っても残った細胞が大きくなることはあるため、ゼロリスクではありません。
術後も適切な生活習慣を続けることが、長期的な結果を保つうえで大切です。
失敗・修正リスクはありますか?
どのような機器を使った施術でも、仕上がりの左右差・凹凸・取り残しといったリスクはゼロではありません。
修正が必要な場合は術後6ヶ月以降を目安に担当医へ相談しましょう。
初回施術より修正施術の方が技術的に難しく費用も高くなる傾向があるため、最初のクリニック・医師選びが特に重要です。
ベイザーとの同時併用はできますか?
クリニックによってはLSSAとベイザーを部位ごとに使い分けたり、組み合わせて施術するケースもあります。
どの機器・方法が最適かは施術部位や患者の状態によって異なりますので、担当医との相談で決めることになります。
使用機器の選定理由についても、カウンセリングで必ず確認しておきましょう。
まとめ|エルサ(LSSA)脂肪吸引を選ぶ前に知っておきたいこと
ここまでの内容を振り返ります。
- LSSAは韓国NewPong社が開発・製造する第4世代超音波脂肪吸引機。開発元メーカーとして日本を含む各国のクリニックへの普及を進めている
- 0.9mmの超極細プローブとクアトロウェーブ超音波技術が特徴で、ベイザーの進化形として位置づけられる
- 組織へのダメージが少なく、ダウンタイムの短さ・滑らかな仕上がり・タイトニング効果が期待できる
- 脂肪吸引である以上リスクはゼロではなく、医師の技術力と機器の性能が合わさって初めて良い結果が生まれる
- 複数クリニックでのカウンセリングと、担当医の経験・実績の確認が満足いく結果への近道
脂肪溶解注射との違いや、どちらが自分に向いているかを検討したい方はこちらも参考にしてみてください。